矯正治療の検査に適した時期として、歯の生え替わりがひとつの目安となります。
乳歯から永久歯へ、歯が生え替わるときの歯並びに気をつけることは子どもの将来の歯並びに大きく影響します。
この時期に矯正治療を始めることで、顎をバランスよく整え、永久歯を正しい位置に生えるようにすることができます。
永久歯が生え替わったばかりの時も、歯並びの問題点が明確になり、最適な治療計画を立てやすい時期です。
顎の骨の成長はまだ終了していないため、成人してからの治療と比べると負担が軽くなります。
歯列矯正の治療は何歳からでも始められますが、ご両親のちょっとした気配りで、お子さまの歯の健康につながります。
指しゃぶりや、つめを噛むといった習慣が、お子さまの歯並びを悪くすることもあります。
少しでも気になることがありましたら、お気軽に当医院までご相談ください。
当医院では、歯並びが悪くなる前に顎を横や後ろへ拡大する事で、歯を正しい位置に導き、健康な歯並びを育てる歯列育形成に取り組んでいます。
顎の拡大がしやすいのが5〜12歳、この時期が歯列育形成に最適です。
子供は3・4歳になると、主な永久歯の歯冠(歯の頭)部分が作られ始めます。
これをレントゲンにとり、口腔内の状況や現在の乳歯の咬み合わせと照らし合わせ、将来のお子さまの歯並びについて予測いたします。
そして、プレートと呼ばれる器具を、1日8〜12時間ほどお口の中に入れるという、手軽な治療によって歯並びや咬み合わせを矯正することができます。
治療期間はおおむね2〜3年ですが、永久歯が生えそろうまで定期検診にお越しください。